母の影響と料理への思い
私の母はスペイン料理の先生でした。小さい頃から、パエリアやガスパチョなどをよく口にしたものです。1人暮らしも長く、基本的な料理はできますが、それは自分が食べるためのもので、少し味気ないかもしれません。
家族のための料理
嫁と最近生まれた娘の笑顔のために、「簡単で少しふるまい感」のある料理を作るスキルを上げたいと思っています。母の料理本やレシピが大量にあるので、それを見える形でアーカイブしたいと思います。ゴハンは最強のコミュニケーションツールですからね。母のレシピアーカイブより簡単そうなものをチョイスしました。
煮込みミニハンバーグつくりかた
◾️材料(約10個分)
• 合挽肉 500g
• 玉ネギ 少々(みじん切り)
• パン粉 50g
• 玉子 少々
• 塩 小さじ1
• 黒胡椒 少々
• バター 少々
◾️煮込みソース
• トマトソース 150g
• ブイヨン 300cc
• 赤ワイン 50cc
• ローリエ 1枚
• 塩、胡椒 少々
◾️手順
1. 玉ネギをみじん切りにし、バター大さじ1でキツネ色になるまで炒める。
2. ボウルに冷めた炒めた玉ネギと合挽き肉、玉子、パン粉、塩、胡椒を入れ、粘り気が出るまでよく混ぜる。
3. 2の肉ダネを約75gずつに分け、丸く形を整える。
4. オリーブ油を熱したフライパンで、ハンバーグの両面に焼き色がつくまで焼く。
5. ソースの材料をすべて鍋に入れて煮立てる。焼いたハンバーグを加え、8分間煮込む。
所感
このレシピは、記憶の味と合っていると思います。赤ワインにも合と思います。ちなみに子供は現時点0歳児のため食べられません。つけ合わせにはサラダがおすすめです。嫁にも好評でした。もし機会があれば、皆さんもぜひ作ってみてください。私の料理のスキルが少しレベルアップしたかもしれません!
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