【003】50代で本を1000冊読む記録1

読書
読書をする手

はじめに

本は月に4冊くらいは読むようにしています。ジャンルは問いません。気になるものは何でも読んでみるスタイルです。隙間時間は実用書、エッセイなど。夜、寝る前は小説などが多いでしょうか。今、私は50代前半。60代、70代を迎えるにあたり年間100冊以上を10年間読んだら1000冊は読めます。 60代なかばの頃には新しい知識や教養も少しは身についているのではないでしょうか。また読書は読むだけではなくアウトプットが大切であると色々なところで書かれていますよね。そのため、こちらのblogに本の記録を残していくことにしました。

最近読んだ本

1月読んだ本の記録です。 読書に関して、自分が気になった部分、参考になった部分をメモに残すようにしていきます。

なりたい自分になれる最速の技術 「人生逃げ切り」コーチング やまもとりゅうけん /メルカリにて購入

紀伊國屋で帯の「労働時間は2分の1、収入は2倍に!!」に惹かれてメルカリで購入。本屋でパラパラ眺めた時は面白そうだと思いましたが帯のキャッチコピー「労働時間は2分の1、収入は2倍に!!」の、より詳細な方法が知りたかったかな。副業の参考になるかと思ったのですが、個のスキルを上げて、時間を使ってお金を稼ぐタイプのものが多かったため、私には合わなかったです。ただし個のスキルをあげることには賛成です。メインの仕事以外にも「これからの自分のやりがい」などを考え、自分の時間を切り売りしない、在庫を持たない、という条件のもとお金が入ってくる仕組みが出来ないかと日々思案しております。

以下気になったメモ

  • とにかく小さな一歩を踏み出すこと。
  • 自分の弱みを50個あげる。→弱みのあるところでは戦うなと。リスト化はやってみようと思います。
  • 目標は定量化する。
  • とにかく挑戦をすべき→まずは「動けと」、案ずるより産むが易しですね。

読書脳 樺沢紫苑/Kindleで購入

Youtubeで紹介されていて気になって手に取りました。知っている内容もありましたが、いくつか参考になる部分もありました。読むと読書熱が上がる本です。

  • 本を読み始める前に、ゴール(目的地)と行く方法(読み方)を決める
  • その本を読む目的を決める。その本から何を学びたいか、その本から何を知りたいかを定めるとのこと。

これを実践するようになって、読みたいという気持ちと自身の読書量がアップしました。読む方向性をしっかり定めてから読書を始めるようにしてみます。

鵺の碑 京極夏彦/紙の本

京極堂シリーズが好きでずっと読んでいます。いつもの世界観が展開され、「タイトル」や「化け物の幽霊」の意味が読み終わることには納得いく安心の結末です。言われてみれば当たり前なんですが、最初からしっかり読んでいくと、なるほどねと思わせる展開になっています。だだし、今回は何も起きません。ダイナミックなストーリーの展開を期待する人には少し物足りないかも。鈍器本で読みたかったのと、小説は再読することは滅多にないためメルカリに出すことを考え書籍で購入しました。

今月は他にもいろいろ読んでいます。これからも適宜メモを残していきます。

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